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保育士 短文を丸暗記 第1章-7-1 生涯発達

保育士 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

第1章-7-1 生涯発達

1.NICU(新生児集中治療室)入室などによる産後の長期の母子分離は、母親の産後うつ病の危険因子になる。低出生体重児の出生や、NICU入室などによる長期の母子分離は、産後うつ病を引き起こす可能性がり、危険因子であるといえる。

2.胎児は、指しゃぶりなどの反射運動をすでに始めている。胎児期から、新生児と同じようないくつかの行動を見ることができる。

3.原始反射とは、生命維持のために必要な、出生直後からみられる適切な行動である。原始反射は脳の発達に伴いみられなくなり、代わりに随意運動が活発になる。正常な発達をしている場合は生後数か月のうちにみられなくなる。

4.吸啜反射は、食行動の一つの基礎である。吸啜反射は、新生児が栄養補給するための反射行動である。

5.新生児が足裏の外側面に刺激を受けたときに、足の親指が反り返ったり、他の4本の指が扇状に開いたりする反射を、バビンスキー反射という。

6.原始反射には、吸啜反射、口唇探索反射、把握反射、モロー反射、バビンスキー反射などがあり、様々な種類の原始反射は、消失時期はそれぞれ異なる。

7.ローレンツは、特定の時期に特定の刺激によって生じた反応が、反復的な学習・経験・報酬がなくても一貫して生じ半永久的に消失しない現象を刷り込み(インプリンティング)という。

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