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保育士 短文を丸暗記 第2章-4 子どもの発達と保育の内容

保育士 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

第2章-4 子どもの発達と保育の内容

1.「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は、10の姿から構成されており、保育士等が指導を行う際に考慮するものである。

2.乳児期の発達については、特定の大人との応答的な関わりによって情緒的な絆が形成される。

3.乳児保育に関わるねらい及び内容は、身体的発達「健やかに伸び伸びと育つ」、社会的発達「身近な人と気持ちが通じ合う」、精神的発達「身近なものと関わり感性が育つ」の3つである。

4.障害の有無にかかわらず、すべての子を包括、包含する保育を包含保育(インクルーシブ保育)という。

5.「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」には、ア. 健康な心と体、イ. 自立心、ウ. 協同性、エ. 道徳性・規範意識の芽生え、オ. 社会生活との関わりなどがある。加えて、カ. 思考力の芽生え、キ. 自然との関わり・生命尊重、ク. 数量や図形・標識や文字などへの関心・感覚、ケ. 言葉による伝え合い、コ. 豊かな感性と表現がある。

6.3歳以上児の保育では、個々の興味や特性も踏まえながらではあるが、個の成長と集団としての活動が充実するよう働きかける必要がある。

7.保育所保育指針に、「在園時間が異なることや、睡眠時間は子どもの発達状況や個人によって差があるため、一律とならないよう配慮する」とある。

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