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保育士 短文を丸暗記 第1章-7-2 生涯発達

保育士 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

第1章-7-2 生涯発達

1.新生児の段階では、0.01程度の視力であり、生後半年頃に0.1程度、3歳頃には1.0程度に発達する。

2.アイ・コンタクトは、生後2か月頃から人との間で目が合うようになることで、視線接触ともいう。アイコンタクトは、二者が関係を持ち、二者間で気持ちが通じ合うことの一つの確かな指標となるものである。

3.新生児が大人の話しかけに同期して自分の体を動かす現象は、エントレインメントと呼ぶ。クーイングは、新生児の喃語の前の段階の発声である。

4.乳児の泣きや怒りをおさめ、おだやかな状態を回復するための手立てとして役立つものは、タッチング(スキンシップ)である。タッチングは皮膚接触、皮膚関係とも呼ばれ、乳幼児に対する頬ずりや抱くなどの行為を指す。対人関係や性格形成に必要不可欠な要素とみなされている。

5.探索活動は、新奇性、複雑性、意外さ、変化や不調和などにより活性化する。

6.新生児は、大人と同じような表情を示すことがある。新生児が無意識的にする模倣のことを新生児模倣または共鳴動作という。乳児期後期に、意図的な模倣が出現するとともに消失する。

7.0歳後半には、共同注意ができるようになる。共同注意とは、視線や指差しについて、何を見たり指したりしているのかを相互了解することであり、生後8~9か月頃からみられるようになる。

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