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保育士 短文を丸暗記 第1章-7-5 生涯発達

保育士 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

第1章-7-5 生涯発達

1.3歳以上の幼児は、いろいろな遊びを楽しみながら物事をやり遂げようとする気持ちをもつ。

2.4歳頃になると、ようやく、他者から見た自分に気づくようになる。なお、他者の視点から考えることができるようになるのは7~8歳頃である。

3.2歳頃から、ごっこ遊びがみられるようになる。3歳頃には、注意力や観察力、記憶力が発達し、日常の経験を再現するなど、遊びに発展性がみられる。

4.学童期の仲間は、観察学習のモデルとして相互に影響を及ぼし合う存在である。学童期の仲間関係は、見本(モデル)の行動やその行動の結果を観察することで学ぶ観察学習(モデリング)のモデルとして社会的相互作用を行う。

5.男児に行動力や力強さ、女児にしとやかさやていねいさを求めるような、性別に沿った役割が期待されることを性役割期待という。性役割期待は、男女それぞれに対する心理・社会・文化的な面での役割や特徴に基づいて周囲が個人にもそれに沿った言動を期待することである。

6.小学校1~2年生にあたる低学年で、ピアジェの発達理論における具体的操作期に入るので、その年齢から具体的な事物については、論理的思考ができるようになる。

7.学童期は、競争意識や共同(協同)意識が高まる。ドッジボールやサッカーなどのスポーツを好むようになる。

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