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保育士 短文を丸暗記 第2章-3 保育の基本と環境

保育士 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

第2章-3 保育の基本と環境

1.認定こども園は、① 幼保連携型認定こども園、② 幼稚園型認定こども園、③ 保育所型認定こども園、④ 地方裁量型認定こども園の4つに分類されている。

2.認定こども園は、施行5年の2011(平成23)年では762か所で、「子ども・子育て支援新制度」が施行された2015(平成27)年に2000か所を超えた(2836か所)。2020(令和2)年4月には8016か所となった。

3.幼稚園の職員配置基準よると、保育士は、0歳児3人、1~2歳児6人、3歳児20人、4~5歳児30人に対して、それぞれ1人以上の配置が必要である。

4.認定こども園の4つの類型のうち、幼保連携型認定こども園で保育を行う者を保育教諭と呼び、保育士資格と幼稚園教諭免許の両方の資格が必要である(2024年度末まで特例措置有)。

5.保育においては、一人一人の子どもの状況や家庭及び地域社会での生活の実態を把握しながら、保護者の意向を理解・受容して保育をすすめていく必要がある。

6.幼児教育を行う施設においては、生涯にわたる生きる力の基礎を培うため、3つの資質・能力を一体的に育むように努めている。「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」の3つの資質・能力を掲げている。

7.保育所保育指針の養護に関する基本的事項には、「生命の保持」と「情緒の安定」のねらい及び内容が記されている。養護に関わるねらい及び内容として、「生命の保持」と「情緒の安定」について、それぞれ4項目定められている。